和歌山県岩出市にてWR1&原画展&トークイベント

2013/11/16(日)
和歌山県岩出市「人権を考えるつどい」にて
「もったいないばあさんと考えよう世界のこと」のお話をさせていただきました。
人が人として生きるというのはどういうことか、皆が平等に幸せに暮らしていくにはどうすればいいのか、
これからも皆さんといっしょに考えていきたいです。
ー命はすべてつながっている。そして、ひとつひとつの命が大切なんじゃよー
「もったいないばあさんと考えよう世界のこと」より

 

講演会の前に、
岩出図書館にて絵本のおはなし会もさせていただきました。
定員を越えるお申し込みがあり、入れなかった方もおられるとのこと。。もったいない。。
何回でもしたかったという気持ちですがすみません。。。また次の機会にぜひいらしてくださいね。

岩出図書館では、もったいないばあさんのワールドレポート展
「もったいないばあさんのいただきます」「なないろどうわ」の原画展を12/4まで開催中です。
まだまだよろしくお願いします。

 


もったいないばあさんのワールドレポート展  絵本の原画展


みんながぬりえしてくれました。      壁面かざりも。じょうず〜

 


岩出図書館の皆さんありがとうございました♪

 

私の本の特設コーナーを作っていただいている書店さん、「アラオ岩出店」さんにて
↑岩出市の佐野さんと。そして、アラオ岩出店の皆さんと。ありがとうございました〜♪
サイン本も書かせていただきましたので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします(_ _)/

 

佐野さんと図書館の湯葉さんと、後ろにちょこっと光ってるのは和歌山城のライトアップ。
お二人には何から何まで、本当にお世話になりました。たくさんお話できて楽しかったです。
また皆さんにお目にかかれる日を楽しみにしています。
ありがとうございました(_ _)♡

もう一度最後に>>もったいないばあさんのワールドレポート展と絵本原画展は、岩出図書館にて12/4までです。
よろしくお願いします!

 

一日消防署長&おはなし会

11/9消防の日、
絵本作家の宮西達也さんと宮西さんのお膝元、静岡県清水町にて
一日消防署長をさせていただきました。
防火ポスターコンクールの授賞式あり、ヒーローショーあり、
消防車や救急車に乗ったり、子どもたちにも楽しいイベントでした。
いつも火の元に気をつけて、火事にならないようにしましょう。

 

本物の消防長さん&消防次長さんと宮西達也さんと。ちょとハズカシい…^^;
消防署の方々は、立っていても座っていても、微動だにしない不動の姿勢を保たれて、かっこいいです。
宮西さんもすてきでした^^/

 


清水町のイメージキャラクターゆうすいくんと。宮西達也さんデザイン!

 


消防士さんと。                      宮西さんと。         観に来てくれたいくちゃんと。

 

貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました!

 

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午後は、富士山えほんの会にて絵本のおはなし会をさせていただきました。
「チョコだるま」や「なないろどうわ」などの本をすごくいいと言ってくださる
若い保育士さんたちにお会いできて、うれしかった*^^*
「もったいないばあさん」も「おべんとうバス」も、いつも読んでくださっているそうです。
園長先生方ともお話できて、楽しい会でした。ありがとうございました^o^/

 

 

Category: イベント

もったいないばあさん日記「栗」

先日掲載のもったいないばあさん日記「栗」。
これは、私に渋皮煮をくれたお友達のみきさんと栗拾いに行った時のことを書きました。
みきさんにはいつもいろいろなことを教えていただいています。私の自然の先生。
みきさんたちがネイチャープログラムリーダーを務めるYMCA東山荘には、
息子が赤ちゃんの頃からお世話になっていて、赤ちゃんといっしょのキャンプ、
小学生の子ども自然キャンプ、大人も楽しめる自然プログラムなど、
さまざまなイベントに参加させていただいてまいりました。
みきさん、いつもありがとう!

 

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もったいないばあさん日記第97話 「栗」真珠まりこ作・絵
毎日新聞 2013年10月23日朝刊

 

「もったいない栗の木があるんですよ。りっぱな栗がたくさんなるのに、わかりにくい所にあって誰もとりに来ないんです」と近所の人から聞いて、子どもたちを誘って行くことにした。みんな栗拾いは初めて。わくわくしながら向かったよ。

その木の下には、丸々とした大きなイガ栗が、ごろごろころがっていた。イガを両足ではさんで踏むと、中の栗がぽろんと出てくる。わあと歓声があがり、子どもたちもさっそくまねして拾い始めた。下に落ちている栗は虫食いのものが多く、見つけるたびに「あーあ」となってしまう。そこで長い枝を見つけてきて、上になっている栗をたたいて落としたり、しばらくするうちに、栗を拾う技と知恵を身につけていった。

「あ、これもったいない」と見せに来てくれたのは、ぺっちゃんこの薄い栗。イガの中にはつややかで丸々とした栗もあれば、べちゃっとつぶれたようなのが入っていることもある。「これは栗のなりそこないみたい。もったいない」と言うので、「いやいや、これはこれでいいことに使えるんじゃよ」と言って、持って帰った。

拾った栗をゆでている間に、さっきの平たい栗に小枝をくっつけて、スプーンを作ったよ。かわいい栗のスプーン。みんなで工作してから、ゆで上がった栗をおやつに食べた。

今夜のごはんも、栗ごはんかな。

http://mainichi.jp/feature/news/20131023ddm010070031000c.html

 

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写真は、スプーンにする栗。おままごとに使ったり、お塩のスプーンにしたり。かわいいでしょ。

 

Category: 連載

和歌山県有田川町にてWR2&おはなし会/いばらき環境フェアにて講演会

●2013/10/20(日)
大阪府茨木市 いばらき環境フェア にて絵本のトークショー

もったいないばあさんの絵本を読みながら、環境のお話させていただきました。
大人向けでお話たくさんだったのに、子どもたちもちゃんと最後まで聞いてくれてうれしい驚きでした。
絵本のおはなし会も楽しいけど、たまにはこんな風に、深いお話を交えてもいいかも。
近くからも遠くからも来てくださったみなさん、ありがとうございました!

 

●2013/10/13(日)和歌山県有田川町にて
「もったいないばあさんのワールドレポート展2・生きものがきえる」
ギャラリートークと絵本のおはなし会をさせていただきました。

 

有田川町に伺うのはこれで3回目。いつもたくさんの方々が来てくださり、とてもうれしいです。
スタッフの皆さんともすっかりおなじみに^^/

棚田とコスモス畑にも連れて行っていただきました。杉本さん&青石さんと↓
丸くて美しい棚田。ここでろうそくの灯りをともすイベントなどもあるそうです。幻想的だろうなあ。

皆さんのおかげで、短いながらもてんこもりの充実した時間、楽しくすごさせていただきました♡
本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします(_ _)

 

「なないろどうわ」のこと & 新刊絵本「ぽんぽん」& 「おでんのゆ」のれん!

「なないろどうわ」は7月に発売された本ですが、あかいりんごに始まり、雪がふる季節を迎えて
「またりんごをいっぱいたべようね」で終わるので、実はこれからのシーズンにぴったりと思うんです。
今日の毎日新聞朝刊「本はともだち」のコーナーでは、
もったいないばあさん日記のとなりに、この「なないろどうわ」紹介記事も掲載していただいています。
まだ見ていないみなさん、どうぞよろしくおねがいします!(真珠まりこ作・絵/アリス館さんから)

●絵本ナビさんの全ページ試し読みでも読めます>http://www.ehonnavi.net/ehon/90539/なないろどうわ/

●この本の原画展を年明けの1月中旬〜2月中旬、神保町ブックハウスさんで開催する予定です。
トークイベントも企画中ですので、よかったらいらしてくださいね。

●ツイ友のヨッシーさんがこんなうれしい感想を書いてくれました。ありがとうございました〜♡
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=350678695078553&set=a.236433499836407.1073741825.100004092771779&type=1&theater

 

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こちらは、新刊のお知らせです。

ぽんぽん

「ぽんぽん」
真珠まりこ さく・え ひさかたチャイルド
赤ちゃんからの絵本シリーズ ¥680(税別)
あーおなかいっぱい。ぽんぽんがぱんぱん。ぽんぽこりん!

 

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そして、「おでんのゆ」
こんなかわいいのれんを作っていただきました〜^o^/♪

「おでんのゆ」真珠まりこ さく・え ひさかたチャイルド
ほかほかおふろは いいきもち。ああ、いいゆだな♪

 

浜頓別町でおはなし会と原画展

2013年9月8−9日は、北海道の浜頓別町に伺いました。

お世話になった教育委員会の青海さん。子どもたちのためにいろいろな企画を実行しておられます。
私は図書館と小学校で、もったいないばあさんのおはなし会をさせていただきました。
1年生から6年生の子どもたちが、わいわいと♪もったいないばあさんの絵描き歌も描いてくれました♪


浜頓別町のみなさん、本当にありがとうございました!!

図書館では9月末まで「もったいないばあさんのいただきます」原画展を開催。
そうそう、浜頓別町には、スワットンという公式マスコットキャラクターがいるそうです♡
http://www.town.hamatonbetsu.hokkaido.jp/swatton/

 

 

一羽だけ渡りそこねて残った白鳥がたたずむ、夕暮れのクッチャロ湖。
来月頃また仲間たちがもどってくるそうです。なんて美しいところなんでしょう。
こんなに豊かな自然の中でのびのび育った子どもたちは、幸せだなあ。
おいしいものもいっぱいで、特に名産のホタテは、ぷりぷりで甘くて最高に美味しかった。。
青海さんによると、秋の味と言えばサケ。海で釣ったサケを自分でさばいてイクラをつけ、
「丼イクラ」にして食べるそうです(^o^)/
とても楽しかったです。たくさんごちそうさまでした\(^_^)/

 

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実は私ウニが大好きで…
9/7は利尻島に前泊して、ウニをいただきました。

 

うに10年分くらい食べたかもしれません。もうしばらく見なくても大丈夫です。
写真手前のばふんウニは内臓も身体にいいから食べてくださいねって。新鮮だからできることなんですね。
奥はむらさきウニ。割ってもうねうねしていました…
食べたことがないほど、本当に本当に本当に、美味しかったです。

 

 

北の海はもう秋の風ですね。涼しいくらい。
美しい夕日もみれたし昆布のお風呂にも入りました。

 

 

利尻富士そびえる利尻島。またくるね〜

 

 

利尻島から稚内まではフェリーで。
青海さんが迎えにきてくださり立ち寄っていただいた、日本最北端の地。
天気がよくて、サハリンまできれいに見えました。

 

 

Category: イベント

新刊絵本「なないろどうわ」& 7/6郡山のおはなし会

「なないろどうわ」ができました。
くまとうさぎとさるが織りなす、7つの色の7つのお話。
赤、だいだい、きいろ、みどり、青、藍色、むらさき…虹の七色。
色の意味に沿ったお話が7つ入っています。
子どもたちだけでなく、読み聞かせをするお母さんとお父さんも
色の癒しを感じてもらえるような本を作りたいとずっと思っていました。
「なないろどうわ」はその思いが形になったもの。
まさに、こんな本が作りたいと思っていたそのものです。
それぞれの色の世界を楽しんでいただけたら、うれしいです。

 

結局制作に1年近くかかり、予定から4ヶ月も遅れて…7/7発売になりました。
時間をかけて作らせていただいたおかげで、満足の行くとてもいい作品に仕上がったと
感じています。
書店さんで見かけられた際には、よかったら中ものぞいてみてくださいませ。
*絵本ナビさんの全ページ試し読み&サイン本にも登場しました*
http://shop.ehonnavi.net/item.asp?c=5102840061

こちらもよかったらぜひ、みてくださいね。

 

7/6(土)福島県郡山市でのお話会では、先行して
この「なないろどうわ」のムービー的読み語りをさせていただきました。
オルゴールの音楽付き+ウィンドチャイムの効果音をつけてみたのですが
光がキラキラしているような音がぴったりで、よかったです。
色は光。波長の違う色が集まってひとつの光になるから、キラキラがぴったりなのかな。
私も癒されました*^^*
ムービーは、うごく絵本チルビー&「もったいないばあさんと考えよう世界のこと」DVDの制作会社
モーニング石原さんが作ってくれました。
これからもいろいろなところで聞いてもらえたらいいな。

 

なないろどうわ

「なないろどうわ」
真珠まりこ さく・え アリス館
¥1470(税込)

 

 

★福島県郡山市でのおはなし会で、主催のこども支援子育て支援係の皆さまと。

大きなあたたかいふところで、子どもたちの成長を願うお気持ちがすてきでした。
郡山の皆さん、本当にありがとうございました!

 

 

Category: イベント , 絵本

「逆境を生き抜け〜急増 チャイルド・プア ~」を観て

5/31放送のNHK「逆境を生き抜け〜急増“チャイルド・プア” 闘う現場~」を観ました。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/special/

 

日本の子どもの6人に一人が貧困。親の病気や失業から経済的困難に陥り、
食事が食べられない、いじめや虐待をうける、学校に行けないなど問題を抱える子どもたち。
不登校の生徒の話を聞き、家族に会い事情を調べ、一緒に問題解決を目指す原和夫さんの話を聞きました。
教員でなく町の銭湯の3代目。学校の先生たちが踏み込めない家庭の事情を聞き、
どうしたら子どもたちが希望をもって人生を進んで行けるかいっしょに考え、進む手伝いをされています。
すばらしい。

町のおじいちゃんおばあちゃんたちが、助けを必要としている地域の子どもたちに関わり
原さんのように、サポートできる仕組みがあればすごくいいんじゃないかなあと思いました。
やっぱりいっぽいっぽ、ひとりひとりが大事だから、それをするためには、
たくさんのひとりひとりの協力が必要だと思う。

家族じゃなくてもその町の子どもたちが幸せになったほうが、町のためにもなると思うし、
自分も将来そうしたいと思いました。

 

以上、「木の建物」の記事に続き、NHKの特集番組を観てとても感銘をうけたことでした。

Category: 未分類

木の建物

先月の毎日新聞連載コラムの記事はたくさんの方に見ていただきたいものだったので、
ここにも貼付けます。よかったら読んでみてください。

 

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毎日新聞連載コラム・もったいないばあさん日記
第92話「木の建物」2013年05月22日朝刊

昔々日本の人々はみな、木とわらと紙でできた家に住んでいた。
戦争や災害でたくさんの家が燃えたり壊れたりして、丈夫な鉄とコンクリートの建物がつくられるようになったんじゃ。
が今、技術の進歩で、壊れにくく燃えにくい木材が開発されて、その木を使った大きな建築物が増えているそうな。

木を使った建物が増えれば、木の需要も増える。
外国の森の木ではなくて日本の木が使われれば、杉の木を生かし、山の手入れも行われるようになる。
暮らしの中で木を使い、そしてまた、木を植えて育てていくことで山を守り、
暮らしを守ることにつながっていた日本の暮らし。木が使われなくなって、
うまく回らなくなったサイクルがまた回り始めれば、もったいないことも減っていくんじゃないかと、
夢がふくらんだ。

木に囲まれた空間はほっとして居心地がいいし、やわらかなぬくもりを感じてやさしい気持ちになれる。
木は古来の日本の文化、日本の持ち味、日本のいいところのひとつじゃよ。

木造のビルや大きな建物がもっと増えて街ができれば、世界に類をみない、
木でできた街として、世界遺産にだってなれるかもしれない。
日本の良さを大事にしながら、世界に誇れる魅力的な街ができたらうれしいね。

 

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木でできた街、木造都市があったらどんなか、想像してみてください。

NHKクローズアップ現代「進む都市の木造化」
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3337.html
を観てから、ずっと頭から離れなかったことを書きました。
木でできた街、伝統的な建物だけでなく、木造の近代的な都市建築がならぶ街を想像すると、
木の温もりのある居心地のよいすてきな街になるのではと思えてわくわくします。
そんな街ができたら、そこに住む人たちは自分たちの街を誇りに思うと思う。
木の建物が増えて、収穫期をむかえて放置されたままの杉の木が活用されるようになれば、
花粉症の解決にも、山と暮らしを守ることにもなって一石何鳥にもなるんじゃと思うと、
ますます期待テンションがあがります。

日本には、伝統的な大型木造建築の技術もあるし、
鉄やコンクリートのように頑丈な木材を造る新しい技術もある。何より豊富な木の資源も。
木造化が、クールジャパンのひとつとして、世界に誇る日本のいいところになっいってほしいものです。

「木造のビルや大きな建物がもっと増えて街ができれば、世界に類を見ない、
木でできた街として世界遺産にだってなれるかもしれない。日本の良さを大事にしながら、
世界に誇れる魅力的な街ができたらうれしいね」本文のもったいないばあさんより。

Category: 連載

上野の森親子フェスタ2013

5/4上野の森親子フェスタでは、おはなし隊のキャラバンカーで絵本を読み音頭♪を踊り、
そのあと終了までひさかたチャイルドブースにてサイン会をさせていただきました。

 

富山の神保さんと山本さん、あさたろう劇団のくのいちさんはじめ、こころちゃん、むらかみさん、
けいたろうくんのお友だちの小畑さんも
FBやツイッターでお友だちの皆さんが来てくれてとてもうれしかったです。
いつも絵本を読んでくださっている方々から直接お話を伺うと、
うれしくてまたがんばろうと思えてきます。皆さんはげましてくださりありがとうございました!

 


キャラバンカーで読み聞かせ&音頭 ♪

 

 

ひさかたチャイルド/チャイルド本社ブースの前をたまたま通りかかったよしながこうたくさん。
おべんとうバスのおにぎりちゃんと給食番長コラボのサインを描いてくれました。
もったいないばあさんも。スペシャルサイン本。
こうたくちん とチャイルド本社浅野さん↑ おつかれさまでした!

この日はお隣で「999ひきのきょうだい」木村研さんがサインされていたとのこと、
オワリまで気がつかずすみませんでした(*_*)
ブースを回る時間もなくてざんねん。。

 

 

ウクレレ演奏付き「おべんとうバス」を読んでアピールしてくれた聞かせ屋けいたろうくんは、
講談社おはなし隊の隊長さんでもあります。ほんとうにありがとう;;
おはなし隊の皆さんもおつかれさまでした^o^/

 

●生物多様性に関する本100冊展示のUNDB-Jブースでは、推薦図書に選定された
「もったいないばあさんと考えよう世界のこと・生きものがきえる」 を展示していただきました。
みんながよく知っている生きものたちが姿を消している話が私たちの暮らしと
どのようにつながっているのか、わかりやすくお話しています。
もったいないばあさんのワールドレポート展の本も
どうぞよろしくお願いします。

 

●終了後、チャイルド本社の編集者さんと午前中にサイン会をされていたひろかわさえこさんと
いっしょに護国寺チベットフェスティバルのデジタル掛け軸・光曼荼羅を観に行きました。
チベット音楽の演奏などもあり、前日の5/3には、和楽の演奏で魅惑の音楽団の打楽器奏者、
伊勢友一さんが出演されていました。
チベットの餃子、モモやバター茶などを味わい、光と音の共演を楽しみました。
はじめてのバター茶。スープみたいでおいしかったです。
幻想的な光曼荼羅↓
ひろかわさえこさんのブログ写真をいただきました。
お話できてうれしかったです。チャイルド本社の皆さん、本当にありがとうございました!