「イカになあれ」絵本ナビサイン本
新刊絵本「イカになあれ」が絵本ナビさんのサイン本に登場しました。
どうぞよろしくお願いします!
編集長の磯崎さんからこんなご紹介をいただいています。
ありがとうござイカました〜
「…イカの国の楽しみは、絵本を開いて見てみてね。
さあ!読み終わったら、みんなで「イカになあれ」の前に立ってみましょうか。
『もったいないばあさん』で大人気、真珠まりこさんの最新作絵本です。
それにしても、イカって何だか不思議な生き物だなあ。」
新刊絵本「イカになあれ」が絵本ナビさんのサイン本に登場しました。
どうぞよろしくお願いします!
編集長の磯崎さんからこんなご紹介をいただいています。
ありがとうござイカました〜
「…イカの国の楽しみは、絵本を開いて見てみてね。
さあ!読み終わったら、みんなで「イカになあれ」の前に立ってみましょうか。
『もったいないばあさん』で大人気、真珠まりこさんの最新作絵本です。
それにしても、イカって何だか不思議な生き物だなあ。」
2/2は、なないろどうわ朗読ライブでした。
たくさんのご来場に心から感謝しています。
ブックハウスさんが真ん中のスペースに幻燈会場を作ってくださり
ムービーを投影しながら朗読。お話にあわせて朗読楽団さんが演奏してくださいました。
ぎゅうぎゅうで観てくれた子どもたちも、楽しんでくれたかな。
この朗読ライブ、一回で終わるのはもったいない。
またできたらいいなと願っています。 とても楽しかった♪
「チョコだるま」「おべんとうバス」「もったいないばあさん」も読みました。
なないろどうわ原画展は2/17まで。2/9(日)0〜2PMも伺いますので、
引き続きよろしくお願いします。最終日も行けるかな。。
毎日新聞で月一回連載している「もったいないばあさん日記」は、本日記念すべき第100回目を迎えました。
お世話になっている皆さん、読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございました!
連載横に、紹介記事もつけていただきました。
これからも、日本の知恵と和の心、ものも人も大切にすること、
自然の恵みといただく命に感謝して、残さないようにいただくことなど、
大事なことを伝えていきたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いします(_ _)
**************
もったいないばあさん日記第100回「日記」
毎日新聞2014/1/29朝刊
以下抜粋デス>>>
日記を書いていたら、「もったいないばあさんは、書くことがいっぱいあっていいですね」と言う人がいた。…
日記を書くことに慣れるために、昔のことをひとつ思い出して書いてみたらいいよ。
…忙しくつっぱしって来た人には、過去を振り返るいい機会にもなるじゃろう。
あの時自分はこう思っていたのかと、意外な思いに気づくこともあるし、
やりたかったことややり残したことを思い出すこともある。
またやってみようと思ったり、後悔することがあれば反省して同じ過ちをくり返さないようにすることで、
ひとつ前に進むことができるんじゃ。
…日記を書くのはいいことじゃよ。その日のうちに振り返れば、一日一歩ずつ進んで行けるからね。…
毎日を楽しく過ごすには、小さなことに喜びを見つけられるようになること。
そして、あたりまえのことが有難いものだと気づくことなんじゃよ。
今日は、今年初めてのイベントで三島の白道保育園さんに伺いました。
大人向けの講演会。
絵本を読みながら、もったいないばあさんにこめた思い、
絵本について思うことなどたくさんお話させていただきました。
お寺の中にある白道保育園さんでは、仏教のことばをあちこちでお見かけし
園長先生にその意味をおしえていただいたりして勉強になりました。
今日覚えたことば、「和顔愛語」。
おだやかな笑顔と思いやりのある話し方で、人に接することだそうです。
忘れないようにしないとですね。
園長先生はじめ白道保育園の皆さん、ありがとうございました!
おいしいお昼ごはんも、ごちそうさまでした^^/
明けましておめでとうございます。
2014年が皆さんにとって晴れやかな1年となりますように。
うちの庭には万両があちこちで赤い実をつけています。
鳥がついばんで種を落としたのが芽を出して増えているもの。
見ていると、芽が出てからだいたい2年くらいで30センチくらいに育ち、赤い実をつける気がします。
万両の実は赤くておいしそうだけど、固いからまずいんじゃないのかなあ…と思いますが、
冬の間は食べ物がないので、争うようにいろんな鳥が食べにきます。
小さな実も、鳥から見たらこれくらいの大きさに見えるのかな。
実のなる木のように育てていきたいと願っています。子どもも自分も作品も、いろいろも。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、もったいないばあさん日記今年最後の掲載日でした。
毎日新聞連載第99話「和の食」
このコラムを書くことで、日本の心、和っていいなあと改めて思いました。
ぜひ読んでみてください>
…日本では昔から、今日も無事に命が生かされているのは有難いことと考えられてきた。
私たちが生きていきためにいただく命、自然の恵みに感謝して、
残さないように大事にいただく「もったいない」の心を私たちは持っている。
和食を理解してもらうには、そこに込められた心も知ってもらえるといいね。
和食の「和」には、異なるものが出合って、違いがあっても一緒にいることを楽しむという意味もある。
和の料理は、食材の一つ一つを大事にして、その良さを引き出しながら、全体を調和させる料理。
そのために、昆布やかつおぶしでとった、うま味たっぷりの出汁が使われるんじゃ。
和食は、食材の和を作る料理なんじゃよ。
人の和は、季節の行事やお祭りで、皆で集って食べることで作られてきた。
食事は、ただお腹を満たすためだけのものではなく、習慣や作法を知ることで、
こういうことを大事にしていくと、人と人との和が育まれる、ということを学ぶ場でもある。
食事の時に手を合わせて言う「いただきます」と「ごちそうさま」。
自然を敬い人にやさしく感謝する心もまた、世界に伝え、 そして、日本の中でもなくさないように守っていきたいものじゃ。
★「和食は、食材の和を作る料理なんじゃよ」…この一文に思い至ったとき、
日本の料理はなんてすばらしいんだろうと、胸が熱くなりました。
ひとつひとつ、一人一人を大切にして、違いを楽しみ、共にいることをよろこび合えるように、
全体を調和させていく…それこそが和の心、「もったいない」の根底に流れている心でもあります。
大事に守り、伝えて行きたいです。
この連載コラムももうかれこれ8年続き、9年目に入りました。新年の最初に、第100回を迎えます。
そして来年は、もったいないばあさん10周年の年でもあり、なんだか記念すべきおめでたい回。
何の話を書こうかな。
12/17 静岡県清水町にて
「もったいないばあさんと考えよう世界のこと」の講演会をさせていただきました。
宮西達也さんの地元・清水町に伺うのは、今年はこれでもう3回目。
回を重ねるごとに皆さんとおなじみになってきました。
明るくて楽しくて、町を良くすることを熱く考えておられる方々の多い、
とてもすてきなところです。
午前中に講演をさせていただいた清水西小学校
校長先生、教頭先生と教育委員会の皆さんと。
500人の全校生徒さんにお話させていただきました。
1年生もまっすぐ向いて、ずっとお話きいてくれて
地球の問題と世界の子どもたちの話、わかってくれたかな。
全部一度に理解するのはむつかしいかもしれないけど、
この話がベースにあって、ぼんやりとでも全体像がわかっていれば、
何かの話を聞いた時に理解しやすくなると思うのです。
そして午後からは、
地域交流センターで一般向けの講演会。
清水町の皆さん、私の話を聞いてくださりありがとうございました。
またお目にかかれる日を楽しみにしています!
2013/12/1 東京西国分寺で開催された、よむよむわくわく広場 にて
「もったいないばあさんとあそぼう!」絵本のおはなし会をさせていただきました。
西国分寺の駅で降りたのは初めて。お客さまも皆さん、初めまして。
なんだかフレッシュな気持ちで、絵本をいっぱい読みました。
音頭も♪
香川元太郎さんとも初めまして。
よろしくお願いします^^/
迷路絵本のおはなし会は、参加した子どもたちとっても楽しそうでした。
黒川みつひろさんとお写真とれずでしたが、
朝からたくさんの方々が来られていたそうです。
西国分寺の皆さん、ありがとう^^/
2013/11/23群馬県前橋市にて
もったいないばあさんと絵本のおはなし会。
大事な食べもの。食べないなんて、もったいない。ありがとうって残さないように食べようね。
…というお話をさせていただきました。
食べ物にはそれぞれの役割があって、いろいろなものをバランスよくいただきたいものです。
絵描き歌やもったいないばあさん音頭でも遊びました。
来てくれたお友だち、みなさんもありがとうございました^^/
主催の群馬県食品安全局の皆さん↓ 大変お世話になりました。とても楽しかったです。
いろいろ本当にありがとうございました♡
群馬県は、全国一の生産量をほこるお野菜が20品目もあるそうです。すごいですね。
そして
ステージ裏で、ぐんまちゃんと記念撮影。
ぐんまちゃんは、ゆるキャラグランプリ第3位の人気者さん。昨年に引き続き、おめでとうございました^^/♪