「もったいないばあさん かわをゆく」原画展

9/5から北海道の絵本の里、剣淵町・絵本の館にて、「もったいないばあさん かわをゆく」原画展が開催されます。ただいま原画の修復作業中。以下はイベントページにも書きましたが、ここにも。
もったいないばあさんの原画は、描いて切って貼って作っていて、紙が重なっているところがぼこぼこして立体的です。着色の基本はカラーインクを使用のため退色しやすく、長く展示すると色が抜けてしまうのです。
それで色がぬけてうすくなってしまったところを修復しているのですが、今回は不透明水彩を使用して着色しました。
なぜ最初からカラーインクではなく退色しにくい画材を使わないかというと、最初の本の原画の質感と統一したくて、というのと、カラーインクの発色がとてもきれいで、他の画材では出せない鮮やかだけどなつかしいような質感がある、と思うから。原画展のことを考えたら他の画材に変えたほうがよいと思いながら、絵本にした時の出来上がりがやっぱり一番と思いずっとカラーインク。元の鮮やかな発色を留め置く技があればいいのに…と何年も発明を望んでいます。
そういう事情もあって、もったいないばあさんの原画はあまりたくさん展示会ができないのと、ぼこぼこ立体的なのも原画で見ないとわからない迫力や面白さがあって、見応えがあると思います。お近くで展示の際には、ぜひぜひご覧になってください。
ぼちぼち作業を終えて、剣淵に送ります。

 

 

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もったいないばあさん/Mottainai Grandmaアニメーション各国語版公開

「もったいないばあさん」のアニメーション日英語版に続き、本日、スペイン語、フランス語、中国語、ヒンディー語版が公開されました。このあとの3作品も、毎週ごとに公開予定です。
アニメHP(https://mottainai-baasan.com)のlanguageから各国語のページを選択していただくか、下記Youtube channelからご覧いただけます。
世界のたくさんの人たちが、もったいないばあさんの絵本も読んでくれるようになったらいいなと思います。

●もったいないばあさん/ Mottainai Grandma

有明抄と「もったいないばあさん かわをゆく」

2020/7/15もうひとつ、佐賀新聞・有明抄は「もったいないばあさんかわをゆく」についてでした、と教えていただきました。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/548262
川の本を作るとき、京都鴨川源流のお寺へ、川の最初のひと雫を見に行きました。
そこで、新緑の季節、いろいろな生きものたちの命が芽生え、キラキラと輝やいているのをみて、
私は、赤ちゃんというのは、生きものたちがこの世に生をうけて、生まれ出たことを喜んでいる象徴だと思いました。
赤ちゃんというのは、生きていることを喜ぶべき存在で、そうじゃないのがもったいないと思い、本の流れができました。
有明抄の筆者さんが、川の赤ちゃんの笑顔について書いてくださり、とってもうれしいです。

NHKラジオ第一放送「武内陶子のごごカフェ」

7/15(水)NHKラジオ第一放送「武内陶子のごごカフェ」に
出演させていただきました。
電話で生出演なんてきんちょーしましたが、陶子さんとお話楽しくてあっという間でした。

●聴き逃しNHKラジオ・らじる★らじる:武内陶子さんのごごカフェ
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=3854_03
7/22まで一週間の公開です。

●もうひとつ、放送内容をテキスト版で紹介する「読むらじる。」でも。

Japan Times

Japan Timesの特集記事でもったいないばあさんのアニメについてご紹介いただきました。
紙面も全面のおおきな記事だったけど、特にオンライン版では、
作品にこめた思いやもったいないばあさんからのメッセージなど、言いたかったこと書いていただくことができました。
ありがたいです。
2020/7/10
https://www.japantimes.co.jp/culture/2020/07/10/general/mottainai-grandma-cartoon/

新刊絵本「まあるくなーれ わになれ」

「まあるくなーれ わになれ」(わたし作絵・鈴木出版)
月刊絵本から、単行本として出版となりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

この絵本は、息子が保育園に通っていた時に園庭から聞こえてきた歌が元になっています。
♪まあるくなーれ まあるくなーれ まあるくなーれ♪ わになれ♪
お友だちと手をつないでまるくなっていました。
いまは手をつなげないのではと思うと悲しいけど、絵本を読んで、
歌いながらまるくなって輪になることを、楽しんでいただけたらうれしいです。
またみんなで手をつなげる日がはやくきますように。

私は「まるくなる」というのが元々すごく好きで、絵の描き方にも輪になるようなのが元々多い、テーブルも丸がすき、
自分の名前もまる2つ、など、まあるくなーれわになれは、何というか、自分の本質的なものか求めてるものか何かわからないけど、
真理みたいななにかを感じて、この本は、じつはすごいんじゃないのかなと思っていました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

苦手な撮影をがんばって、読み聞かせ動画を作りました。よかったらみてみてください。9月末までの期間限定で全ページ公開中。

 

 

Category: 絵本

天声人語「もったいないジャパン」

2020/6/20 朝日新聞の天声人語に、もったいないばあさんのことを書いていただきました。
最後の文章も感激です。新聞が大好きだった母が生きていたら、きっとすごく喜んだだろなと思い、仏前に供えました。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14519475.html

「mundi」プロローグエッセイ・かわをゆく

JICA発行の雑誌「mundi」最新号にプロローグエッセイを書かせていただきました。
インドのガンジス川を旅して「もったいないばあさん かわをゆく」を作った経緯など綴っております。
水のつながりは命のつながり。
よかったら読んでみてください。

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「もったいないばあさん かわをゆく」原画展@熊本・長崎書店&南阿蘇へ

2019/10/19 「もったいないばあさん かわをゆく」原画展開催中の熊本・長崎書店さんへ。
とてもすてきな店内のギャラリー。ウィンドウの飾りもすばらしく感激でした。
おはなし会では長崎書店の社長さんがマジマジさんを、児童書担当・中山理紗さんが「おたからパン」を読んでくださいました。原画展&イベントに来てくださった皆さま、長崎書店の皆さま、本当にありがとうございました♡(原画展は10/20に終了しました)

   


晩御飯に熊本の名物・加茂川さんのすごいすきやきをいただいたあと、りささんのお母さまの絵本スナックで、絵本作家のくすのきしげのりさんとよしながこうたくさんと、星の環会の池水さんと絵本ミーティング!楽しい夜でした✨🌝

    
「おたからパン」を読んでいただいた「大人のための絵本朗読会」のゆかさんとも♡☝︎

2019/10/20
原画展最終日、長崎書店さんへごあいさつに伺った後、午後からは、南阿蘇えほんのくに創業祭へ。
ブルービーフェスタにて、ゲストの絵本作家・山本孝さんと、急遽遊びに来てくれたよしながこうたくさんも「もったいないばあさん まほうのくにへ」を読んでくれました。楽しかったなあ〜

 

    

スタッフの皆さんと懇親会のあと、美しい夕焼けの空✨
この日の宿は、南阿蘇の「泊まれる天文台」ホテル、森のアトリエ。そして、ちょうどオリオン座の流星群が見られるとのことでしたが、残念ながら夜は厚い雲で見えませんでした。。オリオン座流星群の特徴は、そんなに数が多いわけじゃないけど、流れる星が大きいんですって。
昨年泊めていただいた時には、天の川も、天文台の望遠鏡で土星のわっかも見えました。寝転んで星を眺める原っぱで、流れ星もみたかったなあ。
南阿蘇のみなさん、今年もお会いできてうれしかったです。ありがとうございました^^*またの機会も楽しみにしています!

Category: イベント