3/16 山口県長門市へ

山口県長門市図書館20周年おめでとうございます✨

お祝いの記念行事として、もったいないばあさんのおはなし会をさせていただきました。たくさんの方が来てくださってとてもうれしかったです。みなさん、ありがとうございました😊

 

  

長門市図書館図書館の濱野館長さんと司書の西間さんと、みなさんと。本当にお世話になりました😊💕

楽しみにしていたお宿は、長門湯本温泉。お部屋に露天風呂があって、一晩中お湯に浸かり、ふにゃふにゃに。。

 

名物長州黒かしわの焼き鳥も、あかもくのもずくも獺祭も、大変美味しかったです。煙もごちそうさまでした!日本の最も美しい場所31選としてCNNに選ばれたという、元乃隅稲成神社の鳥居。海からお詣りに来られていたのですね。

 

翌日、西間さんのだんなさまのご実家の山へ、タケノコをさがしに。
が、これがなかなかむつかしい。頭が見えるくらい伸びてたら素人もわかるかもだけど、ふかふかの腐葉土の中、木の根っこも山ほどあって、どの出っ張りがタケノコの赤ちゃんか、素人の足の裏ではなかなか見つけられません。イノシシが掘り返して食べちゃった穴は、たくさん見つけました。イノシシの鼻はすごいわ。
タケノコのかわりに、ちょうど猟から戻ってこられた、西間さんのだんな様のお父様から自家製鹿の燻製をいただきました。これがまたすごく美味しい。

帰る前に、
濱野館長さんと数十年ぶりに萩へ。学生時代に訪れて覚えていたのは、今も変わらず鯉が流れる藍葉川の街並みでした。

 

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京都大学で医学教育と絵本についての話

3/15 京都大学へ。
医学部の先生が主催されている、医学教育の研究会でお話させていただく機会がありました。
「絵本と医学教育のコラボレーションは可能か」という趣旨のワークショップにも参加。

命に関わるお仕事をされ、また将来医師をめざす学生さんを指導されている先生方が、心を大切にし、深く考えること、それを話し合う題材として絵本を使ってくださるなんて、すごいことだと思う。各自持参の絵本について「なぜこの絵本を選んだのか?どこが医学教育とリンクすると思うか?」など話
をされ、その感想を言い合う、というワークショップは、活発な議論で盛り上がりました。

  

前にも書いたけど、拙著「おたからパン」を読まれた主催の先生が、コツコツ努力をすることについて、学生さんたちにその良さを絵本で伝えたいと思ってくださったのがきっかけでした。
それ以来私も、コツコツ努力することの良さについて、あれこれ考えます。

そのひとつ→このブログを書くためにメモを取っているうち、あることに気がつきました。

考えをまとめてメモしているうちに、横道にそれたアイデアが浮かび、
それも書きたくなって、余白に吹き出しみたいな新たなメモがどんどん増えていく。
スマホでメモを取っていたら、この横道アイデアを書く余白も余裕もなくて、流れてしまう。
でもそのメモの余白に書き留めたものこそ、あとで大事だったり、あらたな可能性に広がるものになることがあって、
絵本というのは、それに似ている気がする。それは想像力に関わっていると思う。
近道をいくと、横道にそれたり、余白の部分が持てることがないのでは、
コツコツやっているからこそ、それが経験できるのでは、とも思った。
コツコツやることのよさは余白につながり、ただ目的を達成するだけでなく、新たな可能性をみつけて大きく広がるために必要なんじゃないかな。

絵本にできることは、私たちが思っているよりも、たくさんどころか無限大かも。

前の日3/14、京都の賀茂川の源流、志明院にも伺いました。
空海が守っていたほこらの岩から、ぴちょんとたれるひとしずくが、賀茂川の始まり。
「ぴちょん かわのあかちゃんが うまれたよ」
ここを訪れた昨年の5月は、新緑みずみずしく、いろんな生きものたちが生まれたばかりで、
生きていること、生まれたことを喜んでいるように感じて、赤ちゃんというのは、新しい命が生きていることを喜んでいる象徴なのだと思いました。命芽生える新緑の時期に、もう一度伺いたいです。

 

 

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ODA白書に

インドでの日本の絵本を活用したプロジェクトが、2018年版開発協力白書(ODA白書)に紹介されました。

「おたからパン」絵本でできること〜

3/15(金)は、東京青山のクレヨンハウスさんで川の本の原画展初日ですが、その日私は京都に行かねばのため、伺えなくてすみません〜翌週の3/23の子どもの本の学校トークイベントは一回だけの参加もOKですので、よかったらいらしてください!
http://marikoshinju.com/event/?p=3309

さて、3/15は、京都大学の医学部でお話をさせていただくことになりました。それは、拙著「おたからパン」を読んでくださった先生が「これはいい!」と思ってくださり、学生さんたちに医師として働く喜びや心構えをどうやって伝えるか、という研究会の中で紹介してくださり、「おたからパン」を題材に討論したところ、大変盛り上がったので来てくださいと、私に連絡くださったことから始まりました。
以前神戸新聞で連載していたエッセイに書いたので、よかったらみてみてください。絵本でできることって、私たちが思っているよりも、いっぱいあるかも。

京都のあとは、山口へ。3/16長門市立図書館でおはなし会です。お近くの皆さん、よろしくお願いします!
●2019年3月16日(土) 14:00~15:40
「もったいないばあさんのおはなし会」
at 長門市立図書館
http://marikoshinju.com/event/?p=3299

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「もったいないばあさん かわをゆく」

「もったいないばあさん かわをゆく」見本が届きました。
インドのガンジス川を上から下まで旅をしたのが去年の1月。そこで得た発想が、こんなふうに形となって目の前に実現したなんて。。表現方法やどんなふうに話を展開していくか悩み、くじけそうになって、ほんとにできるのか不安だったことも、今こうして形になってみるとうそのよう。インドだけでなく日本の川もいっぱい歩きました。そこで得た気づきも、この本の中にたくさんこめられています。
川を舞台にした、水の、命の循環をテーマにした本だと自分は思って作りました。
「かわは やまにも もりにも ひとのくらしにも うみにも つながっている。かわをたいせつにしないなんて、もったいない」

●東京青山のクレヨンハウスさんで3/15〜4/10原画展開催
3/23クレヨンハウス子どもの本の学校でトークイベントもあります
http://marikoshinju.com/event/?p=3309
3月中旬頃から全国の書店さんで手に取っていただけるのではと思います。どうぞよろしくお願いします!

Category: イベント , 絵本