南魚沼市へ

2019/6/1  新潟県の南魚沼市図書館㊗️開館５周年✨
木の香りのするとってもすてきな図書館さん。５周年おめでとうございました！

もったいないばあさんのおはなし会に来てくださったみなさんと、ハッピーバースデー to みなみうおぬまとしょかんさ〜ん♪ 歌いました🎶

絵描き歌のあと、ケーキのろうそくの絵に、ふ〜♪ 南魚沼産コシヒカリのケーキ。

 
図書館の皆さん、マジマジさん役してくださった岡村先生、ありがとうございました！

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おはなし会の前に、鈴木牧之記念館へ。
学芸員の貝瀬さんにご案内いただき、江戸時代のベストセラー「北越雪譜」の作者、鈴木牧之についてお話伺いました。江戸の人々にとっては、雪国の暮らしぶりは、まるで外国の話をきくみたいに驚きだったそうです。

 
牧之通りにある、雪がつもる高さを記した柱。一番上は3.7メートル！

 
個人の御宅がそれぞれ軒先を長くして、人々が歩ける道を確保した、雁木作りの屋根のある通り。豪雪地帯ならではの知恵と工夫ですね。

こちらの「木の芽」は、あけびの新芽のことで、今の時期にだけとれる山菜として、よく食べられるそうです。お水もお米もお酒も、全部全部なにもかもとっても美味しかったです🙏♡