2011/09/28
乙武さんありがとう!
今日は、乙武洋匡さんと対談をさせていただきました。
お目にかかれてとってもうれしかったです。
先日、おはなし隊と宮城に行った際、石巻に向かいながら、
乙武さんの著作「希望〜僕が被災地で考えたこと」という本を読んだんですという話を
いっしょに行った編集者さんにしたところ、
「お話できたらいいですね」ということになり、実現しました。
テーマは「絵本の底力」!
講談社の絵本のフリー雑誌「dandan」に掲載予定です。ぜひ読んでみてくださいね。
乙武さんは、やさしい。思いやりがあって、気配りもさりげない。
謙虚でさわやか。男前。あたまもいい。いいところいっぱい。
中でも、明るくて、毎日楽しそうなところが、すごくいい。
どうしてそんなに楽しそうなんですか?って聞くと、
「いやあ、よくそう聞かれるんですよ」って笑ってる。
乙武さんが、毎日を生き生きと楽しそうに、精一杯生きているから、
みんな乙武さんに会うのがうれしいんだと思う。
ほんとにすばらしい。
私もすごくうれしかった!
いちファンとしてもだし、
もったいないばあさん的にも、
自分が大事に思っていることを同じように思ってくれる、共感できる友人に出会えた気がして、
本当にとても、うれしかったです。
乙武さん、ありがとう!
とりいそぎ、お礼を早く伝えたくてここでアップします。
またの機会を楽しみにしています。
乙武さんは、今日全部で7つの打ち合わせやインタビュー、対談があって
分刻みのスケジュールだったとか。本当にありがとうございました。
そうだ、言い忘れてましたが、
「オトタケ先生と3つの授業」も「だいじょうぶ3組」も読みました!
乙武先生に会えた子どもたちはほんとにラッキー。
そのときの学びや経験は、一生の宝物になると思います。
Category: 人、対談