かまくらレストランへ!
長野県飯山市のかまくら村へ。
かまくらに火が灯り星がまたたき、とても綺麗で幻想的でした✨
かまくらは、中に大きな風船を入れて雪をかぶせ、みなさんで踏み固めて作るんですって。
かまくら神社におまいり 飯山駅のコーナーで「かまくらレストラン」発見!
かまくら村のスタッフさんの高校2年生お嬢さんと。
子どもの頃からもったいないばあさんの絵本を読んでましたと持ってきてくれました。
しめじもありがとう💕
長野県飯山市のかまくら村へ。
かまくらに火が灯り星がまたたき、とても綺麗で幻想的でした✨
かまくらは、中に大きな風船を入れて雪をかぶせ、みなさんで踏み固めて作るんですって。
かまくら神社におまいり 飯山駅のコーナーで「かまくらレストラン」発見!
かまくら村のスタッフさんの高校2年生お嬢さんと。
子どもの頃からもったいないばあさんの絵本を読んでましたと持ってきてくれました。
しめじもありがとう💕
キングレコードスタジオでレコーディング〜
ケロポンズのお二人が拙著絵本「おべんとうバス」の歌を歌ってくださいました^^♪
念願のハモりも入れてくださり、もうめちゃくちゃかわいくて素敵な、手遊び&劇遊び用ニューバージョンの1曲です。
5月にチャイルド本社から発売予定の「おべんとうバス劇遊びブック」と、キングレコードから3月に発売される、幼稚園保育園こども園で歌う歌〜春のすく育シリーズCDの1曲として収録される予定です。
ケロちゃんぽんちゃんとおしゃべりも楽しくて、今日はスペシャルハッピーな1日でした☺️💕
キングレコードのわたなべゆかさん&みなさん、チャイルド本社の伊藤さんも、
本当にありがとうございました!
新刊書籍「もったいないばあさんの知恵袋」発売!
毎日新聞で10年以上続く連載「もったいないばあさん日記」に、暮らしの歳時記を加えて、新しい本が出来ました。大切に守り伝えたい和の心、そして毎日を丁寧に暮らす知恵がぎゅっとつまった1冊。もったいないばあさんの言葉に耳をかたむけてみてください。
この本を作ることで、私自身、日本はなんてすてきな国なのだろうとあらためて思うことができました。昔ながらの風習や年中行事には、自然の恵みへの感謝、家族への愛情がこめられています。日本の良さを再発見。
もったいないばあさんだからこそ言えること、暮らしを慈しむヒントが、読者の皆さまにお役に立ちますように___
9/16金曜日の夜、「かまくらレストラン」(10月末発売)と「もったいないばあさん」の本の担当編集者さんをゲストにお迎えし、制作の裏話や作品にこめた思いなどをお話させていただきました。「おたからパン」は、担当の加藤さんが産休のため、私がひとりでたっぷり全力でお話ししました。
編集者さんとの対談は、私は実ははじめての経験で、ほんのちょっとだけ心配でした。でもブックハウスさんでのイベントはいつも、アットホームであたたかく、やさしいお客さまばかり。みなさんおもしろかったと言ってくださり、よろこんでいただけたもよう☺️
ご参加ありがとうございました!
左から、「かまくらレストラン」担当教育画劇の松田さん、私、「もったいないばあさん」の担当講談社の渡邊さん、「おたからパン」のチャイルド本社の伊藤さん
松田さんと伊藤さんには、展示の準備と搬入もものすご〜くお世話になりました。ありがとうございました。
渡邊さんとはいま「もったいないばあさんの知恵袋」(11月末発売予定)怒涛の製作中。
みなさまに感謝です☺️💕
ブックハウスさんでのイベントは、次回10/2ワークショップ&おはなし会です。
あと、9/24(土)の夕方5時前後にも在廊します。私がいる間におたからパンをお買い上げくださった方には、似顔絵どろぼうがついています。どうぞよろしくお願いします。
ブックハウス神保町での原画展始まりました!
写真は、会場の大きな一画面の前でこんなふうに撮影していただけたらいいなと思う1枚。ギャラリー内撮影ご遠慮くださいと書かれていますが、ここはOKですので、よかったら記念撮影してください♪
ギャラリーでは、10月末に出版予定の「かまくらレストラン」の原画と見本の絵本が展示されています。写真は、原画の下に飾っていただいた大きなかまくら画像。このお話は十数年前に雑誌に掲載されたものを絵本にリメイクしたもので、登場するおばあさんはちょっとにてる?かもしれないけど、もったいないばあさんよりも先輩です。
2016/8/21 産経新聞書評欄にて、「おたからパン」をご紹介いただきました。書評をいただけるのとってもうれしいです☺️
新しい本ができました。
「おたからパン」真珠まりこ作・絵/ひさかたチャイルド
文中に出てくる歌♪ そとはぱりぱり なかはふわふわ かめばかむほど あまくておいしい
おたからパン♪ 私はこんなふうに歌っています > おたからパンの歌♪
読んでくださった方から
「おたからパンにも『もったいない』がありますね。これはとても日本的でいいお話だと思います」と、ありがたいご感想をいただきました。
「おたからパンの親方は、泥棒を泥棒として見ず、人として敬う気持ちを持ち、自分の店で働かせた。自分のものを分け与え、泥棒が本来あるべき姿に戻るように手助けした。
泥棒はおたからパンが作れるようになり、食べた人たちが笑顔になるのを見て、宝は人から取るものではなく、自分の中にあると気づくことができた。
そして、今度は自分もそれを人に分け与えることで、幸せになる人が増えてひろがり、つながっていく。
「おたからパン」、自分でもいいお話だと思っていましたが、
深く読み解いてくださり、私自身も、なぜいい話と思っていたのか、納得することができました。
「もったいない」は、一言で言うと、他者を敬う心です。
「勿体ない」の「勿体」は、あるべき姿という意味で、そうじゃないから、もったいない。
あるべき姿というのは、敬う心をもつことだそうです。
そして、日本を表す「和」、人と人が繋がって作る「和」には、
単に皆で同じことをして仲良しするのではなく、
違うものが出会って、違いがあっても共にいることを楽しむという意味があります。違いを楽しみ、和を作るためには、もったいないの心、敬う気持ちが必要。
親方は、泥棒にも敬う心をもち、施しをするのではなく自分のものを分け与え、和を作り、幸せが増えていった。
だから、日本的で、もったいないの心があるお話とのことでした。
感動しました。。。
「おたからパン」も、たくさんの方に読んでいただけたらいいなあと願っております。
おかげさまで、まだ店頭で見ないうちに重版出来となり、もしかしたら今品切れのところがあるかもしれませんが、間もなく補充される予定です。そして、こんなポップを作っていただきました。どうぞよろしくお願いします。
*「おたからパン」は月刊絵本・おはなしチャイルド2015年9月号でしたが、このたび市販の絵本として新たに出版されました*
敬愛大学国際学部教授、山口政之先生から、スペインの子どもたちに、もったいないばあさんの絵本をご紹介くださったとうれしいお知らせいただきました。
「もったいないばあさんのてんごくとじごくのはなし」が
第25回けんぶち絵本の里大賞を受賞とのお知らせいただきました。ありがとうございました!
無理だと思っていたので、100倍うれしいです。有り難みを特にひしひしと身にしみて感じています。本当にありがとうございました;;/
剣淵町の絵本の館での授賞式は、2016年2月21日(日)16:00~だそうです。
この作品にこめた思い、なぜいまこの本を多くの方に読んでいただきたいと思っているのかをお話させていただけたらと思います。ありがとうございました!!
↑剣淵町絵本の里のFBページよりお写真いただきました。
おはなしチャイルド2015年9月号が「おたからパン」ができました!
ぼちぼち、月刊絵本としてお申込くださったところに届けられている頃合いです。
書店さんでの一般販売はまだ未定で、されるとしても来年の夏以降になるそうなのですが、ご希望があれば書店さんでも、この月刊絵本を注文していただくことができるそうです。そして「おたからパン」は、鎌倉のパン屋さん、Lumière du b リュミエール ドゥ べーさんでも販売していただけるとのこと(ありがとうございます!)
この本を作る時に、リュミエール ドゥ べーの無量井健太郎さんと、神戸屋レストランの山崎彰徳さんに、パンの作り方について一から丁寧におしえていただき、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
「おたからパン」も、たくさんの人に読んでいただける絵本になったらいいなと思います。
チャイルド本社の担当の編集Kさんから、いつもそんなこと言わない校正の方が「子どもたちの心に残るお話になるでしょう」という感想をくださったと伺い、感激していました。ほんとに、そんな本になれたらうれしいです。